2021年10月15日

11月17日から東京ビッグサイトにて開催される「INCHEM TOKYO 2021」に出展することをお知らせいたします。 TOYOブースのテーマは「サステナビリティへの貢献」です。 得意とする合成ガス技術やCCUS技術、プラントエンジニアリング技術を核に、省エネルギー、低炭素、さらにはカーボンニュートラルに向けたサービス、技術開発や事業開拓の状況についてご紹介します。
ご来場の際にはお立ち寄り頂きますようお待ち申し上げております。
     

開催日時 2021年11月17日(水)~11月19日(金)
10:00~17:00
開催場所 東京ビッグサイト 南展示棟
南3ホール ブースS3-C01
来場者登録
主催 公益社団法人化学工学会、一般社団法人日本能率協会 統一テーマ:「DXと低炭素技術が拓くイノベーション」

出展製品

◆ 燃料アンモニア(ブルー/グリーンアンモニアサプライチェーン構築)
◆ CO2資源化チェーン(二酸化炭素の有効利用)
◆ g-Methanol®(グリーンメタノール)
◆ SAF(持続可能な航空燃料)
◆ 共創エンジニアリング(短期間での事業実現支援)
◆ DX-PLANT®(プラント運営支援サービス)
◆ SUPERHIDIC®(省エネルギー蒸留システム)
◆ HERO(Hybrid Energy system Re-Optimization、省エネルギー提案サービス)
◆ 人工光合成による水素製造
◆ レドックスフロー電池(蓄電池)

ブースセミナー

ブース内では5つのテーマで10分間のショートセミナーを開催します。

  • ◆航空燃料の低炭素化 ~TOYOの持続可能な航空燃料(SAF)への取り組み~
    FT合成技術とエンジニアリング技術を軸に、商用規模のSAF製造技術とサプライチェーンの確立に向けた取り組みを推進し、航空分野におけるカーボンニュートラルと地球環境負荷低減に貢献していきます。

  • ◆燃料の脱炭素化 ~TOYOの燃料アンモニアへの取り組み~
    80件以上のアンモニアプラント実績による豊富な知見と技術力に加え、事業投資も視野に入れた関係各社との連携による燃料アンモニアバリューチェーンの早期社会実装を目指します。

  • ◆CO2の有効活用 ~TOYOのグリーンメタノールへの取り組み~
    化石資源からのメタノール合成分野での長年の経験を基に、CO2利活用のソリューションとして、CO2と水素からのメタノール合成技術を提供します。

  • ◆DX-PLANT® ~石油・化学プラントにおけるデジタル変革~
    お客様のプラントの運転データ・検査記録・保全履歴などを基にデジタルツインを構築し、プラントライフサイクルに渡り運営支援サービスを提供することで、収益向上に貢献していきます。

  • ◆低炭素化に貢献するTOYOの自社技術
    低炭素化に貢献する4つの自社技術を紹介します。
    ①プロセス系/用役系全体の省エネ案を創出するHERO ②蒸留の消費エネルギー/CO2排出を半減するSUPERHIDIC® 
    ③水素社会に貢献する人工光合成技術 ④プラント用蓄電池に最適なレドックスフロー電池

特別講演会

◆FT合成によるSAF(持続可能な航空燃料)製造技術
11月19日(金)14:00~14:40 A会場(南3ホール内)
◆パネルディスカッション「航空燃料の未来」
11月19日(金)16:00~16:40 A会場(南3ホール内)

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