社会基盤を支え、次なる成長を創る

東洋エンジニアリングは、Mission・Vision・Values(MVV)を基軸に、2040年に向けた長期の方向性として「TOYO VISION 2040」を策定しました。

私たちはこれまで培ってきたEPC(設計・調達・建設)の実行力を強みに、構想から実装、そしてその先の価値創出へと領域を広げ、「社会価値を共創・実装するパートナー」への進化を目指します。
また、従来の収益の中心であったプロジェクトベースでの収益モデル(フロー型ビジネス)に加え、リカーリングベースで収益を得るストック型ビジネスを拡張します。これらの二軸収益モデルを確立することにより経営のさらなる安定化を実現し、株主の皆様のご期待に応え続けてまいります。

本中期経営計画(FY2026–2030)は、その実現に向けた最初の成長ステージとして位置付けられています。
社会に不可欠な主力事業で稼ぐ力を高め、そこで培う技術、資金、人材を将来の成長領域へ着実に振り向けます。強固な収益基盤と新たな成長力を両輪として、2040年に向けた変革を具体的に前進させる5年間とします。

なぜ、今変革なのか

世界は今、エネルギー転換、脱炭素化、サプライチェーン再編、技術革新などを背景に、大きな変化の時代を迎えています。
こうした環境の中で、社会課題はますます複雑化しており、求められるのは単に設備を建設することではなく、構想段階から課題解決に関わり、価値を社会に実装していくことです。
私たちは、これまで肥料、石油化学、FPSOなど食料・素材・エネルギーの安定供給を支える数多くのプロジェクトを世界各地で遂行してきました。そして、その過程において設立された海外拠点はいまやEPCを独力で完遂するまでに成長を遂げています。
TOYOは、長年培ってきた技術力やグローバルEPC遂行力を基盤に、新たな事業機会を創出しながら、持続的な成長を実現していきます。

TOYOが目指す姿

EPCの枠を超え、社会価値を共創・実装するパートナーへ
TOYOの強みであるEPC遂行力は、これからも事業の核であり続けます。
そのうえで、プラントやインフラの構想・計画段階から参画し、建設後の運用・保全まで含めたライフサイクル全体へと価値提供の領域を広げていきます。
一つひとつのプロジェクトの成功にとどまらず、お客様や社会と長期的な価値を共創し、それを次なる成長へ循環し続ける企業グループを目指します。

技術を語るだけでなく、最後は現場で形にする会社として、世界各地の仲間と共に、社会価値を実装し続けてまいります。

中期経営計画について

本中期経営計画では、事業ポートフォリオの進化、新たな価値創出領域への挑戦、収益基盤の強化、人財基盤の充実などを通じて、持続的な成長と企業価値向上を目指しています。
詳細については、以下の資料をご覧ください。

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