インドで大型肥料コンプレックスを受注2016年3月24日

東洋エンジニアリング株式会社(TOYO、取締役社長 中尾 清)は、インド現地法人トーヨー・エンジニアリング・
インディア・プライベート社(Toyo-India)と共同で、このたびインドの大手民間肥料会社であるチャンバル・ファーティライザーズ社がインド・ラジャスタン州コタに増設する、大型肥料プラント建設プロジェクトを受注しました。本プロジェクトは、日産2,200トンのアンモニア製造設備及び同4,000トンの尿素製造設備で構成される大型肥料コンプレックスを建設するものです。本件には、米国KBR社のアンモニア技術、TOYOの尿素合成技術「ACES21®」が採用されています。これに加え、Toyo-Indiaは本肥料コンプレックスの用役供給設備一式についても単独で受注しました。

TOYOは、1999年にチャンバル・ファーティライザーズ社向けの肥料プラントを成功裏に完成し、以来設備は順調に稼働しております。TOYOの実績と客先との長年にわたる良好な関係、並びに本プロジェクト遂行上の各種提案が高く評価され、受注に至ったものです。本件はチャンバル・ファーティライザーズ社からの2件目の大型受注であると共に、1963年のTOYOによる日本企業初の肥料プラント輸出から通算で15件目のインド向け肥料案件となります。

世界第2位の人口と巨大な中間所得層を抱え今後も成長を続けるインド市場において、TOYOは、肥料プラントを始めとした様々な分野での実績を基に、同国の経済発展への貢献とビジネスの拡大を図ります。

受注概要

客先 チャンバル・ファーティライザーズ社
受注者 東洋エンジニアリングとToyo-India
建設地 インド北部 ラジャスタン州 コタ
対象設備 アンモニア製造設備:日産2,200トン
尿素製造設備:日産4,000トン(日産2,000トン×2系列)
ライセンサー アンモニア:米KBR社
尿素:東洋エンジニアリング
役務内容 ライセンス供与、設計、機器資材調達、建設工事、試運転までの一括請負
完成予定 2019年初頭
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