エンジニアリングIT

エンジニアリングを支える東洋エンジニアリングのInformation Technology

プラント設計に必要な大量の情報を取り扱うには当然ながら様々なITシステムが使用されます。初期の基本計画段階では各セクションごとに初期設計を始めますが、設計の進捗とともに機能関係のDB(データベース)と形状関係DBに情報が集約されていきます。
機能関係DBにはIntelligent P&IDと呼ばれるプロセス情報を集約したものを中心として、機器・電気・計装のDBにそれぞれの情報が集約されます。また形状情報はIntelligent 3Dと呼ばれるDBに配管・土建・電気・計装すべての形状情報が集約されます。機能・形状両DB間の整合性をとることにより正しい設計が担保されます。

これにより設計変更、工事のやり直しを防ぎ、スケジュール短縮、無駄なコストの排除に貢献しています。 形状DBからは工事に必要な図面の出力、材料の拾い出しを行い、これらは材料の購入、調達・工事管理システムとつながっています。さらに設計関連DBはプロジェクト全体のスケジュール・コストを管理するシステムにも情報を提供しています。
これらのシステムはTOYOグループ内どの拠点でも利用できるように整備が進んでいます。あるプロジェクトの材料システムでは、設計情報を日本・インドから、調達情報を日本・ヨーロッパ・アメリカ・韓国・インド等各地から入力し、インドの現場への情報提供に役立てています。

プロジェクトコントロールシステム

プロジェクトコントロールシステム