尿素

概要

東洋エンジニアリングは、尿素技術のライセンサーとして、「省エネルギー」「省コスト(運転費・建設費・機器費・保全費)」「高付加価値製品」「環境・安全」「高信頼性」を目標に、尿素製造技術を自社で開発、保有しています。またこれらの技術供与に加え、プラントの計画から、コントラクターとしてのプロジェクト遂行、運転支援、保全支援とプラントのライフサイクル全体を通じサービスを提供しています。

特徴

1961年の創業以来、東洋エンジニアリングは尿素技術のリーダーとして、現在まで自社技術による尿素プラントの設計、建設、運転を行なってまいりました。その数は100基以上になります。
1980年代初めに東洋エンジニアリングは、尿素プラントでのエネルギー消費を大幅に削減するACES(Advanced Process for Cost and Energy Saving)尿素プロセスを確立。さらに1990年代には、ACES尿素プロセスの優位点を維持したままエネルギー消費と設備費をさらに削減した尿素合成技術「ACES21®」を開発しました。現在このACES21を採用したプラントは、日産4,000 Mt/d に達しています。
造粒技術に関しては1970年代の終わりに、噴流層式(Spout Bed Type)造粒による大粒尿素製造技術を確立。さらに、1980年代には、噴流層と流動層とを組み合わせ、エネルギー消費と設備費を削減する噴流流動層式(Spout Fluid Bed Type)造粒による技術改良を行ない、従来型のプリル法尿素に加え、大粒尿素製造においても自社技術として提供しております。
尿素合成技術「ACES21®」と、噴流流動層式大粒尿素技術の他にも、尿素用耐食材料「DP28W™」や尿素製造に関わる関連技術を開発し、提供しています。

尿素関連技術

1980年代初めに東洋エンジニアリングは、尿素プラントでのエネルギー消費を大幅に削減するACES(Advanced Process for Cost and Energy Saving)尿素プロセスを確立しました。
噴流層と流動層とを組み合わせ、エネルギー消費と設備費を削減する噴流流動層式(Spout-Fluid Bed Type)造粒による大粒尿素製造技術を確立しました。
住友金属工業と共同で、優れた耐食性をもつ二相系ステンレス鋼DP28Wを開発しました。
尿素技術のライセンサーとして、尿素に関する技術を提供しています。
東洋エンジニアリングはライセンサーとして、尿素製造に関わる技術を自社開発し、お客様や世界のエンジニアリング会社に様々な契約形態(直接契約、間接契約など)でライセンス供与いたします。
技術カタログ/尿素実績表/発表文献を掲載しています。
東洋エンジニアリングは尿素技術のライセンサーとして、インドネシア、インド、中国、韓国、台湾、ドイツ、フランス、イラン、ロシア、ブラジルなど世界各国の実績あるエンジニアリングコントラクターと提携/協力関係を結んでいます。
  • ※ ACES21は東洋エンジニアリング株式会社の日本における登録商標です。
  • ※ DP28Wは東洋エンジニアリング株式会社と新日鐵住金株式会社の商標です。
  • ※ 当社は尿素を自社製造しておりません。尿素そのものの商談やサンプル提供のご要望には応じられないこと、ご了承願います。
尿素に関するお問い合わせはこちらから承ります。
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