2018年1月4日

皆さん、新年おめでとうございます。 

昨年末、新日鉄住金エンジニアリング株式会社との包括連携を発表しました。これは今後の当社にとって非常に重要な施策です。市場や事業ポートフォリオの拡大、事業モデルの変革、人的リソース・ノウハウの有効活用を図ると共に、他社から学ぶべきことは多くあり、この連携を最大限活用していきたいと考えます。全役職員の皆さんには、彼我の違いを柔軟かつ前向きにとらえ、謙虚に学ぶ姿勢を持って、両社の価値増大に努めていただきたい。

加えて2018年は、再建計画の仕上げの年にも当たり、TOYOの次の発展に向けた大きな転換点になります。一人ひとりが課題達成のために惜しむことなく力を発揮し、何が何でも“やり抜く年”として行きましょう。

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