様々な技術を持った「人財」の
最大限パフォーマンスを発揮できる
仕組みを作る。

人事 水野 潤一

人事

水野 潤一

人事部
2016年入社 専攻:商学

仕事内容
・人事評価制度の改定、運用 
・労務費予決算資料作成 
・退職金予決算資料作成、制度運用 
・プロフェッショナル専門職制度運用 
・その他人事制度の改定、運用

私のやりがい

当社は生産設備を持たないため、様々な技術を持った「人財」が唯一最大の経営資源です。その人財が最大限パフォーマンスを発揮できるような仕組みを作ることが、人事部の業務です。例えば、人事評価の仕組みを変えるだけでも社員のモチベーション・パフォーマンスが上がったり下がったりするので、日々想像力を働かせながらより良い制度を考えています。
また、全社的に影響の大きい仕事に携わることが多いです。社員にかかる労務費や退職金には、みなさんが想像するより大きなお金がかかっていて、その予算次第で会社の方針も変わってしまいます。予算作成は絶対に間違えてはいけない作業なので、作業の正確さや検証力が必要になります。

仕事風景

私の目標

先にも書いたように、唯一最大の経営資源である人財が最大限に力を発揮できるような環境を、人事制度の側面から作っていきたいです。当面の目標は、今年から始まった「E-Time面談*」をより有効に各部で運用してもらえるように整備して、当社の競争力向上を後押しすることです。

*E-Time面談:四半期に一度上司・部下間で面談を行い、これからの課題やキャリアプランについて話すことで、部下の成長を促す面談

一番思い出に残っている出来事

先輩の指導を受けながらも、入社2年目で人事評価表の改訂に取り組んだことが一番思い出に残っています。それまで当社の人事評価表は記述量が多く、人事評価実施に多くの時間がかかっていました。そこで、各部の代表者が集まるワーキンググループに参加して意見を取りまとめ、人事評価の目的を損なわずに効率的に実施でき、かつ上司・部下間のコミュニケーションがより活性化するような評価表に改訂しました。他部の人との調整をスピード感をもって進める必要があり、かつ全社的影響が大きい仕事だったので、仕事に対する責任感が一層強くなりました。

OFFの過ごし方

趣味は小学校から続けている野球で、今は会社の野球部に参加しています。プラントエンジニアリング専業3社リーグ戦や、千葉市企業の大会に出場し、ライバルとしのぎを削っています。特に専業3社リーグ戦は絶対に負けたくないので、熱が入ります(笑)
他には、マラソンが好きという人が社内に多く、上司に誘われて24時間リレーマラソンに参加したこともあります。それがきっかけでいつかフルマラソンを走ってみたいと思っています。
社内にはいろいろな趣味を持った人がいて、それがきっかけでつながりが生まれることもあります。

OFF写真

学生の皆さんへ

若手であっても、事務系社員であっても、世界各国の発展に寄与できるようなスケールの大きい仕事、または私のように管理系であれば会社の行く末にも関わるような仕事に携わることが出来るのが当社の魅力だと思います。その様な志を持った方が活躍できるフィールドが必ずあります!!

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