中規模LNG液化プラント

概要


Data source: IHS Energy

経済性があわず開発が困難な中小規模ガス田をターゲットとした中規模LNG液化プラントを提案しています。
右図は現在確認されているガス田の規模の分布を示しております。 年産500万トンクラスの大規模LNGプラントを建設するには、5TCF, Trillion cubic feet 以上のキャパシティのガス田が必要となり、既にそのほとんどが開発されています。それに対し、当社の中規模LNGのターゲットは0.5~3TCF程度のガス田であり、数でいうと大規模ガス田の約10倍存在します。この他に炭層メタンやシェールガスといった非在来型ガス田の利用も視野に入れています。

特徴

強力なビジネスアライアンス

当社は2009年に米国Chart Energy &Chemicals 社と液化技術および液化関連機器のサプライ契約を締結致しました。 CHART社は液化プロセスのライセンサーであると共に、液化ユニットのメイン機器であるアルミ熱交換器のリーディングカンパニーでもあります。 当社は液化ユニット以外のプロセス設計を行うと共に、EPCコントラクターとして設計・調達・工事といったプロジェクト全体の取りまとめを担当します。 LNG液化プラントは、品質、スケジュール、コストに関し当社の一元責任の下、 客先に引き渡されます。

高い信頼性のシンプルなプロセス

当社の中規模LNGはCHART社の単一冷媒プロセスを使用しています。大規模LNG液化プラントでは、エネルギー効率を上げる為、2種または3種類の冷媒システムを採用することが多く、システムは複雑です。単一冷媒のCHART社のシステムは、機器構成がシンプルであるという特徴があります。また、液化ユニットのメインの熱交換器にはCHART社のアルミ製プレート熱交換器を使用しており、コンパクトな設計となっております。アルミ製プレート熱交換器を使用した液化ユニットはモジュール化に適しており、現地工事を軽減することが可能です。また特殊機器を使用しない為、短納期という特徴もあります。

プロセススキーム

プロセススキーム

TOYOの中規模LNG液化プラント 3Dモデル

中規模LNG液化プラントに関するお問い合わせはこちらから承ります。
お問い合わせフォーム