宮城県にて大規模太陽光発電所を受注 NEWS

東洋エンジニアリング株式会社（TOYO、取締役社長 中尾　清）は、パシフィコ・エナジー古川合同会社が計画している宮城県大崎市に建設予定の大規模太陽光発電所を受注しました。発電容量は56.87MW（DC）で、完成は2016年末を予定しており、全量東北電力株式会社に販売されます。

TOYOは既に、岡山県瀬戸内市（230MW）、宮崎県宮崎市（96MW）などの大型太陽光発電所の建設工事を遂行中であり、これに本案件が加わることで合計458MWの大型太陽光発電所プロジェクトを受注したことになります。地球環境保全の観点から、再生可能エネルギーは今後も重要な役割を担うことが期待されており、TOYOはインフラ事業の一環としてこれからも取り組んでまいります。