運転業務分析・効率化支援

概要

自動化・最適化の進んだプラントであっても、それを動かす人を含めてひとつの生産システムであることは忘れてはならないポイントです。プラント設備から最大限のプロフィットを引き出すには、その運転に関わる業務についても高度化・効率化することが求められています。東洋エンジニアリングは工学的手法を用いて運転業務を定量的に把握・分析すると共に、その課題を業務・システム・設備の3つの側面からアプローチし、総合的に解決します。

運転モード別解析手法

ひと口に運転業務と言ってもプラントの運転モードによって解析手法や業務改善の視点は異なります。東洋エンジニアリングは、定常運転/スタートアップ・シャットダウン/銘柄変更の3つの運転モード毎に、それぞれにあった解析手法を提供しています。

定常運転の業務解析では業務機能解析に基づく項目毎の業務量調査を行い、設定した目標と業務価値評価から業務削減戦略を策定します。スタートアップ・シャットダウンの業務解析では作業内容調査に基づくWBS(ワークブレークダウンストラクチャー)と前後制約解析によるPERT図(※)を作成し、時間とリソースの制約下で最適業務計画を策定します。銘柄変更の業務解析では銘柄変更中の業務を分単位で把握し、現場作業と計器室作業の両面から真に課題となる業務を抽出します。

PERT(Program Evaluation and Review Technique)図:プロジェクトを最短で完了するための作業フローを表した図

作業人数山積みグラフ

専門家知見の利用

プラントの設計・運転経験のある担当者が直接ヒアリングと解析を担当するため、お客様は社内の担当者と話すようにストレスなく業務課題を伝えることができます。また施策の立案に於いてはプラント技術各分野の専門家がプロジェクトチームをサポートするため、技術的裏付けを持った実効性の高い解決策を得ることができます。

最適なツールの適用

防爆雰囲気で運転・保全の現場業務を映像と音声で記録することのできるツールとして、ウェアラブルカメラを開発し世界で初めて使用すると共に、そのデータ解析手法を確立しています。またヒアリングによる作業リストをMSProject(※)のガントチャートとしてインポートするツールを開発するなど、解析作業の効率向上も図っています。東洋エンジニアリングは常に最新技術に目を配り、お客様の運転業務効率化に貢献します。

MSProjectは、マイクロソフト社の登録商標です。

最新技術による解析作業の効率向上

運転業務分析・効率化支援に関するお問い合わせはこちらから承ります。
お問い合わせフォーム