発電

概要

経済の発展と同時に環境負荷対応が求められる中、電力関連設備の需要は、世界的に今後も継続して伸長していくことが見込まれます。東洋エンジニアリングは、お客様のニーズに合わせた各種発電プラントの設計・建設に取り組んでいます。

事業内容

東洋エンジニアリングは、これまでに石油精製・石油化学プラント向け発電設備に多数の実績があり、IPP(Independent Power Production:卸発電)事業者向けとしても、インドネシアの大型石炭火力発電所やタイのコンバインドサイクル発電等のプロジェクトを遂行してきました。

火力発電プラント

東洋エンジニアリングは、従来型の「火力発電プラント(石炭火力・石油火力・ガス火力)」の建設プロジェクトに加えて、最新鋭・高効率のガスタービンを使用した「コンバインドサイクル」や、温水や蒸気等の供給と発電を組み合わせた「コジェネレーション」などの発電プラントプロジェクトを、多くの国々で遂行しています。また、IGCC (Integrated Gasification Combined Cycle:ガス化複合発電)やCCS(Carbon Capture and Storage)等のクリーンコールテクノロジーにも取り組んでいます。

タイ・バンコク近郊 天然ガス焚き複合火力熱電併給発電所7ヶ所同時建設プロジェクト

タイ政府が支援する“SPP(Small Power Producers)プログラム”に基づいて、小規模電力事業者がバンコク近郊に計画した「7ヶ所のガス複合火力熱電併給発電所(110MW:5ヶ所、120MW:2ヶ所)建設プロジェクト」を、東洋エンジニアリングは三井物産と共に受注し、計画スケジュールどおりに7発電所の設計・調達・建設を遂行しました。2013年に完工し、現在は、7発電所全てが順調に稼働中で、バンコク市民や近隣の工業団地に電力等が供給されています。

また、このプロジェクトの成功を機に、TOYOグループは、さらにタイ・バンコク近郊にて12ヶ所の熱電併給発電所(130MW:4ヶ所、125MW:2か所、120MW:6ヶ所、計1,490MW)を受注し、現在、プロジェクトが進行中です。

メガソーラー発電所建設プロジェクト

近年は、再生可能エネルギー電力の「固定価買取制度(FIT)」施行に伴って、日本国内での「メガソーラー発電所建設プロジェクト」の受注が増加しています。 その中でも、「日本最大級(231MW)のメガソーラー発電【瀬戸内Kirei太陽光発電所】プロジェクト」では、東洋エンジニアリングは、事業主体の一社として発電事業そのものにも参画し、計画初期段階から深く関与するとともに、設計・調達・工事を請け負いました。

瀬戸内Kirei太陽光発電所
発電出力 231MW DC
建設地 岡山県瀬戸内市錦海塩田跡地
パシフィコ・エナジー/久米南メガソーラー
発電出力 32MW DC
建設地 岡山県久米南町
パシフィコ・エナジー/美作武蔵メガソーラー
発電出力 42MW DC
建設地 岡山県美作市
パシフィコ・エナジー/細江メガソーラー
発電出力 96MW DC
建設地 宮崎県宮崎市細江町
パシフィコ・エナジー/古川メガソーラー
発電出力 56MW DC
建設地 宮城県大崎市
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