工場内作業空間の低騒音化検討

概要

工場内の作業空間の低騒音化は、従業員の聴力保護のみならず、作業の効率化・安全な操業のためにも非常に大きな役割を果たします。
東洋エンジニアリングは、屋内作業空間の低騒音化を達成するために、最適な騒音防止装置・防音対策を実施しています。

特徴

屋内作業空間の低騒音化達成のために、以下の騒音対策を最適に組み合わせます。

  • 建屋に対する、吸音材、間仕切りなどによる、低騒音空間化
  • 騒音源に対する、防音カバー、防音材などによる、低騒音化

工場内作業空間の低騒音化の例

破砕機・ポンプが設置された工場の生産エリア、及び制御室内の騒音レベルの低減を行いました。

実施作業の例

騒音対策として以下を実施しました。

  • 工場生産エリアの側壁内面に吸音材を貼付施工
  • 破砕機に防音カバーを設置(開口部も適切に防音対策)

工場レイアウト

実施による効果

内壁面に貼付する吸音材の材質と施工範囲を適切に決定

音の壁面反射による騒音レベルの増大が抑えられました。

防音カバーの必要性能、開口部の防音設計を適切に決定

高レベル破砕機騒音の生産エリア内騒音への寄与が減少しました。

対策後の騒音レベルから、間仕切りに必要な遮音性能を適切に決定

制御室内の騒音レベルが、内部での作業に適切なレベルとなりました。

工場内の騒音分布を解析した例

騒音対策前
騒音対策前
騒音対策前
騒音対策後

騒音対策毎に、繰り返し検討・解析を行って低騒音化効果及び対策費用の両面から検討した最適な騒音対策を実施しました。