国際社会に対する貢献

東洋エンジニアリングは、設立間もない1963年にインドから肥料プラントを受注して以降、海外でのプロジェクトを数多く手がけてきました。そのため海外との関係は深く、いままでも様々な支援活動を実施してきました。

地域技術者の技能向上

いくつかのプロジェクトでは、プロジェクトを遂行中に現地で職業訓練センターを設立し、地域技術者の技能向上訓練を実施しております。溶接工、電気工、配管工、保冷保温工など、技術者を数ヶ月間訓練することで技術レベルの向上をめざします。

近隣への配慮

プラント建設現場の近隣住民に対しては、工事前に十分な説明を行っております。工事期間中には、土埃を防ぐための散水、安全用防護フェンスの設置など、環境や安全への配慮にも留意しています。特に工事期間は工事車両の進入により交通量が一時的に増加することから、近隣の学校を訪問し、交通安全教育や教育支援を行っています。

被災地への支援

近年、イランバム地震、インドネシアアチェ沖地震・津波被害、四川地震など大災害が相次いでおこっています。東洋エンジニアリングは、直接の食料支援の他、関係機関、現地の日本商工会議所などを通じて、災害支援を行いました。

技術移転セミナーの実施

国外からの要請を受け、プロジェクトマネジメント技術、環境技術などのセミナーを実施しています。 主に、JICAの日本センタービジネスコースと協力し、依頼国の民間企業から50名程度の研修生を3週間程のコースで技術教育を行っています。今までに実施したのは、カザフスタン、ウズベキスタン、マレーシア、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、モザンビークなどの国々です。

各種研修生の受入

外国政府や公的機関などの要請に応じて各種研修生を受け入れています。研修内容は要望に応じてさまざまですが、2年の長期にわたるOJTを含む研修や、2週間程度の短期集中コースもあります。ロシア、カザフスタン、ウズベキスタン、カンボジア、マレーシア、ベトナム、ベネズエラなどから研修生を受け入れております。

特にイラクからは2005年以降、戦後復興支援のため340名を超える研修生を受け入れました。研修生はイラク石油省、製油会社、ガス元売会社、石油販売会社、エンジニアリング会社などさまざまで、大変熱心に研修を受講されました。

ローカライゼーション(現地化)

各国の産業発展と雇用確保という観点から、産業のローカライゼーションにも配慮してきました。当社は、1978年に設立したToyo-Indiaを皮切りに、Toyo-Thai、Toyo-Korea、Toyo-China、Toyo-Malaysiaを設立し、各国で現地エンジニアを雇用し、プラントエンジニアリング技術の移転を図っております。
既に、こうした海外の関連会社は上記以外の米国、ブラジル、カナダ、イタリア、インドネシアも加えて10社となり、その地域での業務を実施しているだけでなく、第三国での業務を実施するまでに成長しています。

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