東洋エンジニアリングとウェブメソッドが企業内・企業間の情報統合ソリューションで業務提携2001年11月28日

東洋エンジニアリングとウェブメソッドが企業内・企業間の情報統合ソリューションで業務提携
- ウェブメソッド社の世界的に優れた統合ソフトウェアを活用し、多様なグローバル・サプライチェーンマネジメント・ソリューションを提供 -

総合エンジニアリング会社の東洋エンジニアリング株式会社(本社:千葉県習志野市、代表取締役社長:広瀬 俊彦、以下「TEC」)は、統合ソフトウェアのリーディングカンパニーであるウェブメソッド株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 小泉 明正、以下「ウェブメソッド」)とリセラーパートナーシップ契約を結び、企業内・企業間の情報統合ソリューションで業務提携しました。

TECは、eソリューション事業本部が推進するグローバル・サプライチェーンマネジメントのアプリケーション統合基盤技術として、ウェブメソッドの技術を採用し、従来からのパッケージソリューションやeビジネスを統合し、より投資効果の高いソリューションを提供していきます。この提携により、ウェブメソッドとTECは、石油、石油化学、電力などの素材、エネルギー分野や、自動車、エレクトロニクス、産業機械などの加工組立分野に加えて、ファインケミカル、医薬などを含む幅広い製造業や、物流業界に、世界標準に基づく最新の統合ソリューションを提供します。

TECは、総合エンジニアリング企業として、製造設備の建設や改善に幅広いITソリューションを活用してきました。80年代初めのFA、CIMを中心とするプラントフロアの改善から、90年代初めには日本でいち早く顧客へのSAPの導入支援を行い、ERPビジネスにおいても成功を収めてきました。99年にERPを中心とするITソリューションの関連会社、東洋ビジネスエンジニアリング株式会社を設立しています。

TECは、グローバルSCMという理念を掲げ、企業が顧客に自らのビジネス価値を創造し、その価値を高効率で実現する企業内、企業間のビジネス・プロセスの統合を提案しています。その中で、企業が長年の業務資産として保有するレガシーシステムや、従来のEDIによる電子取引などの古いシステムアーキテクチャの資産から、ERPやSCP、SCM、CRMなどのパッケージソフトやXMLを中心とした新しい電子商取引基盤などの新しいシステムアーキテクチャの資産を融合して、投資効果の高いソリューションを提案しています。

TEC eソリューション事業本部長、常務取締役の緒方義孝氏は、『もはや、一事業部だけや、一企業だけの業務改革で、グローバルに競争力を維持していくことは難しく、如何に個々の強みを生かした協業(Collaboration) を設計するかが問われています。ウェブメソッドのEAI(Enterprise Application Integration)・B2B(Business to Business Integration)技術により、企業内外の情報の可視性(Visibility)を図り、SCMの理念に基づいた協業(Collaboration)を加速する事で、企業グループ、或いは、仮想の企業グループが高効率で高付加価値を生み出す業務改革を実現する事が出来るでしょう』と業務提携を通じてのビジネス展開への期待を述べております。

ウェブメソッドの代表取締役社長小泉明正氏は、『東洋エンジニアリングは、企業のビジネスを成功させるためにウェブメソッドのフォーカスしているGlobal Business Visibilityを実現していくための強力なパートナーです。弊社のインフラストラクチャやビジネス効率化における統合技術ソリューションが、豊富な製造業のシステム構築経験を持ち、多くのグローバルなビジネス経験を有する東洋エンジニアリングのサポートにより、日本が世界的に競争優位に立つ巨大なサプライチェーンに組み込まれていくと確信しています』と述べています。

東洋エンジニアリング株式会社について
1961年の創業以来、石油、エネルギー、石油化学、肥料などのプラントエンジニアリングの分野を中心に、世界各国で幅広い活動を展開してきました。
数多くの中でプロジェクトエンジニアリング・ノウハウを蓄積するとともに、さらなる技術の高度化とビジネスの深化をはかるために、世界のトップ企業と積極的に業務提携・技術提携を推進し、アライアンスで結ばれた独自の企業ネットワークを築いてきました。そのネットワークと総合力は、グローバリゼーションの波が急速に広がる中で信頼を持って迎えられ高い評価を得ています。
TECは、グローバル・アライアンスを背景に、プラントエンジニアリングで培ったシステム・インテグレーション技術などを進化させ、産業システムや情報技術分野にも進出し数々のニューテクノロジーを創造するとともに、地球環境問題にも真正面から取り組み独自の環境システムを生み出しています。eソリューション事業本部は、グローバルSCMを中心に各種のITソリューションを、業務コンサルからシステム構築まで、更には関連する設備構築まで、トータルに提供しています。

ウェブメソッド株式会社について
ウェブメソッド 社(webMethods, Inc. 本社: 米国バージニア州、ナスダック: WEBM) は、1996年に設立された統合ソフトウェアのリーディングカンパニーです。日本法人のウェブメソッド株式会社(webMethods K.K. 本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小泉 明正) は、2000年10月に設立されました。ウェブメソッド社の統合プラットフォームは、業界・業種を超えた幅広い分野に対してファイアウォールを超えたシームレスな統合製品を提供しつつ、企業内システムとの統合も提供します。ウェブメソッド社の包括的統合ソリューションにより、コスト削減、確実なROI(投資回収率)の実現、新しい取引機会の創造、顧客との関係強化、サプライチェーンの効率化、および、企業内のビジネス・プロセスの合理化を実現することができます。
すでに顧客となっている750社にはCitibank, Dell, Eastman Chemical, The Ford Motor Company, Grainger, and Motorola. webMethods' strategic partners include Accenture, Ariba, BroadVision, Commerce One, Deloitte Consulting, EDS, Hewlett-Packard, i2 Technologies, J.D. Edwards, KPMG Consulting, Microsoft, Oracle Corp., SAP AG and Siebel Systems などのGlobal 2000企業が含まれています。 詳細は、http://www.webMethods.co.jp のサイトをご覧ください。

本ニュースに関するお問い合わせはこちらから承ります。
お問い合わせフォーム