中国進出の日本企業向け農業化学品製造設備を受注2009年12月14日

東洋エンジニアリング株式会社(取締役社長 山田 豊)は、住友化学株式会社(代表取締役社長 廣瀨 博)および大連金港集団有限公司が、中国・大連経済技術開発区に新設する年産2万トンの農業化学品(飼料添加物メチオニン)製造設備建設プロジェクトを受注致しました。新工場の着工は2010年春の予定です。

この新工場建設は、世界的な人口増加や発展途上国や新興国の経済成長による食肉の需要増などを背景としたメチオニンの需要増大に対応するための投資となります。特に経済成長の著しい中国での新工場立地は、住友化学が進めるライフサイエンス分野の強化策のひとつとして位置づけられています。

今回の受注は、当社の140件を超える中国プロジェクト実績とこれらを通じて培われた高度な中国ノウハウ、特に近年増加している日本を始めとした外資企業の中国進出支援案件における当社の実績が高く評価された結果であり、進行中の案件の確実な遂行と共に更なる案件獲得を目指してまいります。

受注概要

客先 大連住化金港化工有限公司
(住友化学と大連金港集団の合弁会社)
受注者 東洋エンジニアリング株式会社
建設地 中国 大連経済技術開発区
対象設備 年産2万トンの飼料添加物メチオニン製造設備
受注の意義
  • 中国に進出する日本企業向けの豊富なプロジェクト実績と中国ノウハウから、コスト/品質/工期等の点で客先ニーズに貢献できるパートナーとして評価されたこと。
  • 従来、日本企業の進出支援案件は華東地域に集中していたが、今回中国東北部での大型プロジェクト受注により支援実施地域がさらに拡張できたこと。
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