2009年第2四半期 Toyo-Indiaがインドリファイナリー案件を3件連続受注2009年11月4日

東洋エンジニアリング(取締役社長 山田 豊)のインド子会社であるToyo-India(マネージングディレクター 大曽根 恒)は、2009年第2四半期に同国のリファイナリー案件を3件(下記Project-1~3)連続して受注しました。Toyo-Indiaが顧客と直接契約を締結し、プロジェクト遂行についても全てToyo-Indiaが実施します。

Toyo-Indiaはインド有数のエンジニアリング会社です。1976年にToyoグループの最初の海外拠点として設立し、これまでも数多くのプロジェクトをインド国内および中近東を中心に手がけてきました。現在は、Global Toyoの最重要拠点のひとつとして2000人の従業員を擁し、顧客へのソリューションプロバイダーとして、単独でEPC(設計・調達・建設)プロジェクトを遂行するプロフィットセンターとして成長しました。

インドでは、昨年の金融危機の影響が軽微であったこともあり、2009年5月の総選挙後の堅調な経済状況をふまえて、国営会社の投資が相次いで決定されています。経済発展にともなうモータリゼーションへの環境対策として、2010年4月から主要都市にて排ガス基準「バーラト・ステージ4」が適用される予定であり、新設・既設どちらの製油所でも多様な原料に対応するための対策が必要になります。引き続きこれまでインドで培った知見を活かし、この環境対応という新たな目標を達成するための案件獲得に向けて、積極的な活動を展開してまいります。

各プロジェクト概要

Project-1

客先 Mangalore Refinery and Petrochemicals Ltd.(ONGCの子会社)
受注者 Toyo-India
建設地 カルナタカ州 マンガロール
対象設備 Crude/Vacuum Distillation Unit(CDU/VDU)
その他 Desalter, Pre-fractionation section,Atmospheric Distillation, Naphtha Stabilizer, Naphtha Splitter, Vacuum distillation
処理能力 CDU: 3.69 MMTPAから4.8 MMTPAに能力増強
工期 18ヶ月

Project-2

客先 Mangalore Refinery and Petrochemicals Ltd.
受注者 Toyo-India
建設地 カルナタカ州 マンガロール
対象設備 Delayed Coker Unit (DCU)
処理能力 3MMTPA
工期 24ヶ月

Project-3

客先 Hindustan Petroleum Corporation Limited
受注者 Toyo-India
建設地 マハラシュトラ州 ムンバイ
対象設備 Diesel Hydrotreating Unit
処理能力 2.2 MMTPA
工期 26ヶ月
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