中国CDMプロジェクト3件が国連に登録2009年8月10日

当社が、技術サービス、データ管理ソフトを提供している中国のCDM(Clean Development Mechanism)プロジェクト3件が2009年4月、5月に国連に登録されました。

プロジェクトは、安徽省、四川省、黒龍江省の3ヶ所の硝酸工場から排出される一酸化二窒素(N2O)を、触媒により分解・削減するもので、工場のオーナーと排出権取得を目指す日本の商社が共同で実施しています。N2Oは温室効果ガスのひとつで、二酸化炭素(CO2)の310倍の温室効果があり、3工場合計で年間約80万トン(CO2換算)の温室効果ガスの削減が期待されています。当社は、中国の他、ロシアで同様のプロジェクトに取り組んでいます。

当社グループは、Missionとして“Engineering for Sustainable Growth of the Global Community”を掲げており、また、温室効果ガス削減ポテンシャルの大きいインド、中国のそれぞれの国に現地法人(Toyo-India , Toyo-China) を持っております。今後とも、これらの海外拠点、関連会社と共にGlobal Toyo体制にて、技術的な知見に加え、上記プロジェクトで得たCDM独特の要求事項に関する知見を活かしながら、温室効果ガス削減プロジェクトに取組んでいきたいと考えています。

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